当鉄道管理局に所属する唯一のE付車輌です。
以前、白色室内灯を取付けましたが
この室内灯の電子パーツが室内の一部を占拠していますので
設置場所を変更し室内をカイゼンします。
KATOのE231の10輌基本編成と5輌付属編成の計15輌です。
ヘッドライトとテールライトは白色LEDが標準装備されています。
以前、室内灯を取付けた状態です。
このように室内の一部が電子パーツに占拠されています。
窓から良~く見えてしまいます。
まずはいつものように車輌を分解します。
室内パーツを、この様に一部をカットします。
向かって左側がオリジナル、右側がカットした状態です。
このカットした部位にブリッジダイオードを取付けます。
このようにブリッジダイオードを取付け、LED等のパーツを取付けます。
不器用ですのでハンダが見苦しいですが・・・。
室内側はこんな感じです。
ブリッジダイオードを移設しましたが抵抗は移設場所がないため
室内に残ってしまいます。
ブリッジダイオードが目立たなくなりましたので、ちょっとスッキリです。
ボディーを搭載して点灯確認します。
室内灯ユニットの取付部を覗いて見ますと、以前より電子パーツが
目立たなくなりました!
M車、グリーン車を除く12輌を同様にカイゼンしていきます。
ただ12輌もあると・・・この暑さですのでのんびり作業していきます。
このように近郊型、通勤型車輌はデッキがなく車内がスッキリしていますので
室内灯ユニットがちょっと目立ってしまいます・・・。
当鉄道管理局に所属する近郊型、通勤型車輌の室内灯を
順次カイゼンしていく予定です・・・。