今日は天気も良く少し暖かい1日でした。
今週も懲りずに東京競馬場へ行っていました・・・。
結果は・・・聞かないで下さい(苦笑)。
さて先日の続きでEF64-1000のディティールUPです。
このEF64-1000の特徴でもあるジャンパ栓を取付けるために
ジャンパ栓受を2倍の数量準備します。
ボディーです。
手すりをデザインナイフで削り落とし、手すりの穴を空けます。
また開放テコを取付けます。
ジャンパ栓を取付けますのでジャンパ栓受には4ヶ/輌使います。
理由ですが、実車では受のフタが斜めになって、ジャンパ栓が入っています。
それを再現するため、ボディーに標準に取付けます。
その上にジャンパ栓受パーツを取付けます。
このパーツの裏は取付け時に斜めになるよう、テーパーに削ります。
ナンバー、手すりを取付け、開放テコを塗装します。
これでボディーは完成です。
これでボディーと動力ユニットを組合わせます。
前面スカートです。
ジャンパ栓を取付ける穴とジャンパ栓受の位置を確認します。
この位置に合わせジャンパ栓を製作します。
リンクさせて頂いている
EMSさんが、ちょうど「北陸」のEF64-1030を
撮影して頂きましたので参考にさせて頂きました!!
※EMSさん、ありがとうございました!!
現合で真鍮線を曲げて瞬間接着剤でスカートに接着します。
ボディーのジャンパ栓には接着しません。
動力ユニットなどメンテ時に分解できるようにするためです。
取付けたジャンパ栓をツヤ消黒色で塗装します。
前面スカート部です。
なかなかいい感じになったでしょうか!?
続いてパンタを塗装します。
パンタ取付部です。
ロットの違いで穴位置が異なります。
塗装したパンタを取付けて完成です!!
やはりEF64-1000にはジャンパ栓は必要不可欠ですね~!
最後に、手すりを取付けたためクリアケースの
インナーの一部を写真のように改修します。
EMSさんのご協力によりスムーズに作業ができました♪
このEF64-1000に何を牽引させようか・・・??