今日はいつもの前置きなしで本題に入ります。
以前、改造製作したワサフと新規入線したワムをイジっていきます。
カテゴリー的には荷物車&貨物車ですが・・・。
今回はブログに掲載するほどの内容ではない程度です。
車輌イジリの領域とは言えないでしょう!?
まずはワサフから・・・
以前、KATOのレムフとスニ40を使ってワサフへ改造しました。
室内灯は点灯するようにしましたが、当鉄道管理局の技術力不足のため
テールライトは点灯しません。
前回の改造製作では台車をスニ40から流用していますので、
台車の集電にムリがあります。
そこで、KATOのスニ41のTR203台車を使って台車の集電を改善します。
スニ40の台車を流用してビス止めで取付けた状態です。
台車には無理やり集電パーツを取付けています。
そのため転がり抵抗が大きくなってしまっています。
そこで集電パーツが取付けられているスニ41の台車を利用します。
これにより転がり抵抗が軽減されます。
スニ41の台車の一部を切り欠き、またビス止めします。
お手軽で簡単に台車を交換できます。
外観上、大きな変化はありません。
超~簡単な作業でしたので、ついでにワムのカプラーも交換します。
カプラーはカプラーポケット方式でアーノルドが標準装備されています。
カプラーポケットを外しカトカプへ交換します。
ま~こんな感じの外観です。
ついでにココでナックルカプラーへ変更してみます。
カプラーポケットを外しナックルカプラーを収納します。
この際、ナックルカプラーにある穴にプラ棒を入れます。
これによりカプラーがポケット内で分割するのを防止します。
ここでカプラー高さを確認します。
写真左がカトカプ、右がナックルカプラーです。
ちょど良い高さです。
後は走行時のカプラー開放に注意です。
外観上はナックルカプラーの方がカッコ良いです。
余裕があれば可能な限りナックル化していきたいです!?
今回は、ちょっと低レベルな内容・・・。
次はレベルUPした内容にしたいです!?