今日、ほぼ同時期に開催された
FOMC(米国)&
金融政策決定会合(日銀)が終了し、ほぼ市場予想の結果となりました。
これで大きな市場イベントを通過しました。
日米の金融政策の結果待ちで市場エネルギーは縮小していましたが、
ようやくエネルギーは復活しそうです!?
これから年度末を迎えるにあたりインカムゲインや株主優待狙いの
買いが入り市場が活気付くのを期待します!!
話しは本題に戻って・・・
以前、KATOの485系300番台の台車取付&カプラーを改修しましたが、
この457系もKATOの古いモデルですので、コレも同様に
台車取付をピン止めからビス止めに変更します。
作業内容は同じですが・・・。
今回、台車取付をビス止めにする車輌です。
80年代の上野~仙台で活躍した「まつしま」としての6輌編成です。
まずは車輌をバラします。
バラした後、床下シャシにカットしたプラパイプを取付けます。
取付後、ボディーを組立てます。
組立て後、屋根を取付ける前に室内灯の点灯具合を確認します。
KATOの室内灯ケースを流用して白色LED化してあります。
点灯を確認後、屋根を取付けて完成です。
動力車を除く5輌を同様にして作業します。
地味な作業ですが、結構手間が掛かります・・・。
何とか5輌の台車をビス止め化しました。
これで当鉄道管理局に所属するKATOの台車ピン止め車輌も2編成が
ビス止め化になりました。
残るは165系、455系です。
これらも時間を見ながら順次進めていきます。