先日から開始したEF81のディティールUPの続きです。
次にボディーです。
誘導員用の手すりを取付けるためボディーと一体成形された手すりを
削り落としピンバイスで穴をあけます。
また開放てこを取付けるための穴もあけます。
今回使用する手すりと開放てこです。
どちらもKATOのパーツです。
手すりと開放てこを取付け、赤13号で塗装します。
屋根上の発炎筒ですが、これもボディーと一体成形されています。
この発炎筒をカットしピンバイスで穴をあけ、別パーツを取付けます。
次に屋根上の高圧配線です。
ガイシは塩害対策としてテフロン加工されたようにするため
緑色に塗装します。
運転室内のパーツも薄緑色に塗装します。
これも脱脂後、プライマー塗装してから薄緑色に塗装します。
パンタグラフのガイシを緑色に塗装し屋根に取付けます。
また併せて高圧配線も取付けます。
4ヶ所に型式表記を取付けます。
ボディーを動力ユニットに搭載して完成です!!
みやび鉄道のそうたさん のように屋根上の高圧配線を
真鍮線に交換したり手すりを追加取付けたりしたいのが、
ちょうど真鍮線がありませんので、追加加工は後日ということで・・・。
やはりEF81というと、この赤13号が一番カッコいいですぅ~!!