以前の20系、北斗星のKATOMIXカプラー化に続いて
さらに調子に乗って12系もKATOMIXカプラー化します。
今回イジるのも編成の先頭となるスハフ12の2輌です。
この2輌もTOMIXのエアーホースを取付け、KATOの
ナックルカプラー化しています。
真直ぐな状態では、このようにカプラーがキレイに
収まっていますが、カーブでは・・・。
以前のTOMIXエアーホース&KATOナックルカプラー化を
取付けた状態です。
今回もKATOのこのナックルカプラーを使います。
前回同様、以前取付けたTOMIXのエアーホースを
そのまま流用するため写真のようにシャシ側となるベースを
カットしエアーホースと干渉しないようにします。
まず、ボディーを外し以前取付けたTOMIXエアーホースを
一度取外します。
位置決め及び台車との干渉を確認します。
特に問題ないようです。
一度取外したTOMIXのエアーホースをゴム系接着剤(Gクリ)で
接着します。
さらにKATOMIXカプラーもゴム系接着剤で接着します。
カプラーをイジった後にはカプラー高さ&位置を確認します。
高さも位置も特に問題ないようです。
もう一台のスハフ12も同様にイジります。
これで12系編成の前後はKATOMIXカプラーになりました。
R282でも余裕で曲がれます。
さらにKATOMIXカプラー化を進めていきます!!
しかしKATOの旧客(スハフ42など)は車輌のオーバーハングが
少ないため、このKATOMIXカプラー化はムリのようです・・・。
次はTOMIXの北斗星をKATOMIXカプラー化する予定です。