今日は先日から取り掛かったナックルカプラー化とエアーホース、
ジャンパ栓の取付けを他の所属車輌へ水平展開しました。
今、ナックルカプラー&エアーホース取付けのスパイラルに
陥っているようです!?
20系客車です。
この20系は新星、銀河、おが(臨時)で唯一乗車したあことがある
寝台列車です。
カニ21とナハネフ23です。
まずはカニ21です。
内装は簡単な発電機と間仕切りがある程度です。
以前、発電機らしきものは薄緑色で塗装しました。
まずは、いつのもようにナックルカプラーに交換します。
そしてエアーホースの取付けです。
使用するパーツはTOMIXのパーツです。
このパーツを3分割にします。
分割したパーツをゴム系接着剤で接着します。
そしてライトユニットのケースをクリーム色に塗装します。
次にナハネフ23です。
この車輌も同様にナックルカプラーに交換します。
ナハネフ23に取付けるエアーホース、ジャンパ栓の取付けです。
使用するパーツはTOMIXのパーツです。
エアーホース、ジャンパ栓のあるタイプです。
先ほどのカニ21とは違うタイプです。
このパーツを2分割し床下シャシに取付けます。
カニ21とナハネフ23の床下シャシを比較すると、
エアーホース類の違いが判ると思います。
次にナハネフ23です。
車掌室などが再現されておらず、間仕切りがありません。
足りない間仕切りをプラ板で製作します。
形状は現物あわせでカットします。
この間仕切りをライトユニットに接着します。
乾燥後、間仕切りを薄緑色、床面をクリーム色に塗装します。
これで床下シャシは完了です。
そしてボディーです。
ナハネ20の車端にある洗面所の曇りガラスです。
実車では下側は白色となっています。
そこでガラスのクリアパーツの裏側からテプラの余白シール(白色テープ)を
貼付けます。
なかなかイイ感じです。
これならいつでも簡単に元に戻せます。
ボディーと床下シャシを組合わせます。
同じようにナロネ21にも白色テープを貼付けます。
当鉄道管理局の最小半径R282でカプラーとエアーホース類の干渉を確認します。
特に問題なく通過できます。
とりあえずこれで20系寝台客車は完成です。
当鉄道管理局のEF58-89に牽引し「新星」として走行させたいと思います!!